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今週のGOチョイス
G-FREAK FACTRY
ワンフレーズ
限りない故郷に愛を 造り上げる力を
情けない故郷に愛を かざす手を広げよう
曲:日はまだ高く
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いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
どれだけの人が
どれだけの故郷の魅力や可能性をちゃんと知っているのだろう?
群馬の魅力って?
伊勢崎市の魅力って?
町内の魅力って?
友人の魅力って?
隣のあの人の魅力って?
今日は、どれだけの自分に「近いところにある」
魅力や可能性にしっかり気付き、探ってこなかったのか?
自分で自分に対し、問い詰める剛(ごう)です。
ここ何週間か慎重にやらなければならない
大切なこと5つ6つを抱え、慌てる気持ちを抑えつつ
「今週までは掛かるから」と計算しつつ
一つ一つ慎重にクリアしてきました。
人間、3つ以上のことを同時に考えると
「一気に考えるスピードが遅くなり効率が悪くなる」そうです。
そうならないように
「やる事リスト」にメモに殴り書き
1つ1つに集中できる姿勢に気をつけながらやったのが
効率よく計画通りに進んだのかもしれません。
とはいえ、まだとても大切なミッションが3つ。
1つは、継続中。
1つは、今月中旬に絡む事(10月に向け計画中。)
そして、もう1つは6日。。。
以前よりご案内させていただいている
住まいるlab.群馬支部セミナーは、講演者の曳家岡本親方のお力で
多くの参加申し込みをいただいたのもありますが
lab.のメンバーみんなで協力し
告知案内していただいたおかげで
目標参加人数には達しました。
住まいるlab.のみんなありがとうございます。
※まだまだ募集中です。
設営段取りも打ち合わせ済み。
もう当日を迎えるのみ。
楽しみの一つとなっております。
岡本親方!やっちゃってください!
よろしくお願いします。
そして、もう一つ6日。というのは、、、、
もう、10年以上前から考えていたのでしょうか?
「群馬の木を山まで入り込んで知りたい!」
「そもそも知らなくて何が大工だ!工務店だ!」と思いながら
「どうやったらそんなことができるんだ?」とずっと一人
悩みながら、入り込んでいける「スペース」を探しながら
ずるずるとここまで、もがいてきました。。。
それがスタートするのかも?
まだわかりませんが、はじめの一歩。
6日に説明会と顔合わせをセミナー前に開催します。
「もくしるべ」
一つお付き合いください。
もくしるべ
①道標(みちしるべ)とは、、、
通行人が迷わないように、どこに通ずるとか、その道のりとか、進むべき方向とかを教える、道ばたなどに立てた物。
ネットで検索するとこう出てきます。
②標準語「何々」しようか!
は
群馬弁「何々」するべぇ!「何々」やるべぇ!
というような言い方を群馬弁ではします。
その二つの意味を持ち、付けたネーミングが
もくしるべ
きっかけは昨年、高崎のいつも仲良くさせていただいている
ほしかわ工務店(株)の社長と大阪へ行った「MOKスクール」
コンセプトは
「まっとうな木造建築」を普及させるための勉強の場
関西の「木造住宅をまっとうに作る参加者たち」からの
刺激を目一杯、‘ボコボコに食らった我々2人は同じ気持ちでした。
「なんか、、、もっと群馬の木のこと探りませんか?」と
恥ずかしい話なんだけれども
我々、群馬の木を使っていると言っても
どこに?
どんな山で?
どんな風な環境で?
どんな育ち方をしてきた木なのか?
ちゃんと知らないってことに「本当に恥ずかしくなった」
親父からの時代の流れの中で
ここまできてしまった。と言ったらそれまで
実際、お付き合いしている材木屋さんの配達の担当者に
「これは群馬のどこの木ですか?」と聞いても
寂しい話が「どこどこのあの辺のみたいですね」で終わってしまう。
それが実際なのがほとんどではないかと思います。
もちろん、しっかり山から自分で管理し、
そこから責任をもって住宅の材木として
お家に使っている素晴らしい工務店さんもいます。
でも、それは一握りだと思います。。。
それではいけない。
色々な先生方にご意見を求めながら
実行するためにじわじわと考え、進めてまいりました。
「もくしるべ」は、同じ考えを持ち行動をしてくれる人たちと
林業家、製材所、材木屋、工務店、大工、設計事務所、行政から
山から住宅へ、また住む町へ
上も下もなく話し合える場を持ち
まずは群馬の木が、どこまでどのように使用できるのか?
どんな木があるのか?
探りたいと思います。
そしてその群馬の木を
大工は大工の活かし方を
工務店は工務店の活かし方を
設計事務所は設計事務所の活かし方を
材木屋は材木屋の活かし方を
製材所は製材所の活かし方を
林業家は林業家の活かし方を
行政は行政の活かし方を
みんなでごちゃ混ぜにして「群馬の魅力にできるのか?」
可能性を探りたいと思います。
使わなくなった大工道具で群馬の木でチャレンジできる
使い方を探りたいと思います。
でもまだわかりません。。。
どこまで我々を受け入れて探らせてくれるのか?
一緒に考えてくれる人がいるのか?
わかりません。。。
もし、受け入れてくれて
可能性が見つかったとしても
いや、可能性が見つからなかったとしても
我々が生きているうちに
システムが出来上がらないかもしれない。。。
それでもやるべきだと思う。作るべきだと思う。
我々が群馬の木の道標になれば良い
そのスタートが我々「もくしるべ」だったと。。。
限りない故郷に愛を
山と町
生産者と消費者
流通の川上と川下
木導(もくしるべ)は
上も下もなく、木を扱うものが集まり
地元の木の案内人になることを目指し
地元の木を知り、可能性を探る
県産材と国産材による家づくりと
健全な山を取り戻すことを願い
もっと群馬の「木しるべぇ」と呼びかけます。
最後までお付き合いいただきありがとういございました。
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剛工務店株式会社は
群馬県伊勢崎市を中心に
高気密高断熱、高耐震の仕様で
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豊かに暮らせるのお家を
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木製トリプルガラスのサッシ
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耐震等級3(許容応力度計算)
新築、リフォーム、リノベーション
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代表取締役 生形 剛
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