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今週のGOチョイス一言
うつむかないで、いつも堂々と顔を上げて。
世界を直視して。
ヘレンケラー
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いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
もらい泣きの47歳。心地よい帰り道
「湘南新宿ラインの車窓から」本庄駅へ向かう途中
剛(ごう)です。
パリ五輪2024
やり投げ女子
北口榛花選手
いつもの笑顔で凱旋帰国!
金メダルおめでとう!
混合競歩リレー8位入賞!
岡田久美子選手
笑顔のゴールで頑張った!
次こそは!
フォロワー募集中!皆さんフォローして応援お願い致しますね!
チーム北口 凱旋帰国 祝勝会!
16日 都内へ電車で向かいます。
7月羽田空港へお見送り
笑顔で出発する北口ちゃんを
「その笑顔で帰国」することを願って見送る、、、
偉業を成した彼女が16日帰国します。
会見後に祝勝会やるぞ!
ということで向かいます!
彼女は、チーム北口の想いを形にし
「いつもの笑顔で」帰ってきました!
チーム北口と
やり投げ女子金メダリスト
北口榛花選手の祝勝会
金メダル!
8位入賞おめでとう!
彼女達2人の頑張りのおかげで
みんなとこうやって、笑顔で集まることができる。
そこへ呼んでいただけることは、本当に嬉しい限りです!
47歳の涙腺崩壊のおじちゃんは、いっぱい「良い涙」を流させていただきました。
楽しいひと時をありがとうございます。
また、来年へ向けみんなで頑張りましょう!
※北口ちゃんから金メダルをかけていただきました。いろいろな意味でとてもとても重い想いの詰まった金メダルに身が固まります。ありがとう!北口ちゃん!
今回のブログは、パリ五輪2024で
日本を元気にしてくれた2人も使用している
「話題の椅子体験会」
先週、剛工務店(株)シェアスペースにて
開催されました。
金メダリストだから
活躍するアスリートだから
「この椅子と姿勢が必要」というわけではありません。
年齢や性別も関係なく、元気に健康的に暮らすのに大切なこととして必要なこと。
私も関わっております。
「姿勢活」
一つお付き合いください。
姿勢の崩れない正しい椅子と机
※このブログ内容は、専門家から教えていただいた内容もありますが。
私の実体験による個人的な見解での説明も含まれます。
それでは続きを、、、
対象は子供から大人まで
・正しい姿勢に興味のある方
・斜めの椅子と机に興味のある方
・北口選手、岡田選手の活躍について興味のある方
・長い時間デスクワークをする方でお困りの方
・子供の勉強机と椅子に興味がある方
・スマホネックや腰痛をもつ方
・背中の丸まった職人の方
・普段からリラックス出来る姿勢をしたい方
などなど
対象に案内させていただき
7日(土)に開催されました。
\話題の斜め椅子体験/
第1部 6名
第2部 2名と2組のご家族
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
北口選手と岡本選手が通う
マッサージ治療院からスタッフ1人。
この取り組みをデータ化し
論文としても発表をし、一緒に研究を進めている
有明医療大学保健医療学部小山准教授。
都内から車でお越しいただきまして
お二人からの「人間の正しい姿勢のルール」の説明とともに
なぜこの斜め椅子が必要なのか?体験をもって知っていただきます。
この正しい姿勢につきましては
私、治療も受け続けながらずっと変化を体感してきております。
どんどん変わる、私の姿勢であったり
体調の良い変化や睡眠の質の変化
今まで感じなかった「ちゃんとお腹が空く」とか
視力検査で視力が上がってしまった。とか
人間ドックの結果が年々「胃が綺麗になっている」とか
期外収縮の「脈の飛ぶ回数が劇的に減った」とか
驚く体験をここ数年させていただいております。
今回は、皆さんの体験と反応を横から見ながら
改めて「解剖学的立位肢位」を元にしたこの取り組みの
素晴らしさを感じることができました。
「今までにない概念です」
私の純粋な気持ちです。
沢山の人に受け入れてもらいたい。
元気で健康的な人が増えて欲しい。
そして、世界で活躍するアスリートが増えること
子供達への夢と希望を与える人たちが増え
もっともっと
「日本を元気にして欲しい!」と心から願います。
そして何より私自身が「この姿勢が本当に気持ちいい」です。
お家を建てる計画で「気持ちのいい場所に」窓を設置して
外の景色を取り入れ毎日の暮らしを彩る。
我々の設計計画において敷地条件の一つとして
常に考えることではありますが
それとプラスに、「この姿勢で眺める景色の良い開口部」は
たまらないほどに自律神経が緩み
リラックスできる体験になることは間違いありません。
「お家で健康に」とても重要ですが
「姿勢活とお家でもっと健康に」となることは間違い無いです。
ここまでの説明。
感情に訴えかけるような表現ですと
マルチ商法のやり口のようで「怪しさ」を感じると思います、、、w
※笑うところですw
※でも、変なアプリを勧められてお金と時間をかけるんでしたら、もっと実感できるこの椅子での姿勢活をおすすめいたします。
事実なんです。。。
それでは、体験内容を。。。
①正しい椅子の選び方
小山先生が用意いただいた資料の1ページ目には
正しい椅子の選び方
「正しい高さのイス」と「正しい高さの机」で正しい姿勢を保持する。
人間の生活の多くは、
立っているか。
座っているか。
そのどちらかです。
その2つのうちの「座っている時間」が
姿勢を崩している原因の一つとして大きくあります。
正しい姿勢を保ち座ることが大切です。
正しく椅子を選ぶことで
・頭、両肩は前に出ない
・背中が丸まない
・腰部骨盤は後湾、後傾しない。
このように座り続けることができます。
これ以外は、
・肩こり
・腰痛
を起こす「悪い座り方」となります。
多くの人たちは、残念ながら
こちら側に「なって」しまっています。
原因としましては
①そもそも姿勢の悪さに気づいていない
②そもそも正しい座り方を知らない
③そもそも個人個人で椅子と机が合っていない
④なぜならそもそも「正しい座り方の定義」がないから
現在の椅子のほとんどが深く寄りかかるように
「どかっ」と座る
座面の設計が後ろへ傾斜のついた設計となっています。
もちろん、私もこれまでこれを使用してきました。
そしたら、どうやったら自分に合った姿勢の崩れない椅子になるのか?
そもそも姿勢の悪い人
猫背は、頭や両肩が前に出て
背中が丸く、骨盤が後傾でガニ股でO脚
そのため
「荷重が後ろにある」
ですからさらに荷重が後ろに行くような椅子選びは、厳禁となります。
そこで!
椅子の「座面に前傾の傾斜」をつけた。
※この原型と試作を私が製作してしてきました。
「正しい姿勢が維持できるように」座面に前傾の傾斜をつけたのです。
※逆にこの程度の傾斜で座れない場合は「かなり」の姿勢の悪さが推測できます。
前傾斜をつけることで、体の重心が前でいられるようにしたのです。
前傾の椅子に座れば良いのか?
そうではありません!
自分に合った椅子選びをしなければいけません。
座面が低い椅子ですと、、、
座面の前部分と太ももの裏側に隙間ができるので(足で踏ん張るイメージ)
骨盤が後傾になり背中がまるまる。
座面が高い椅子ですと、、、
低い時と逆に太ももを座面が持ち上げ、踵も上がるため
同じく骨盤後傾になり背中が丸まってしまう。
これを無理にでも姿勢を正そうと
どこかに無理に長い時間の力が入り腰痛、肩こりなどの原因につながります。
足も開きます。
開くのが嫌だからみんな足を組むのです。
この症状が出ない、違和感のない高さのイス選びとして
今回の参加者には先ず椅子でどれだけ違いがあるのか?
体感してもらいます。
参加した皆さんは
合った椅子が見つかると、、、
口を揃えて
「足を組みたくない」
「足を組む方が大変」
「すごく気持ちいい」
「力まずずっと座っていられる」
姿勢の良い格好のまま「笑顔」で自然とコメントをいただけます。
横で写真を撮っている私も、はじめてみる反応を見ながら驚きです。
みんな気持ちよさそう。
姿勢良く、無理なく座っていませんか?
「姿勢を良くしなさい!」???
親御さんが子供に「姿勢を良くしなさい!」って
怒ったり定規を背中に入れて座らせるなんて場面があります、、、
あれは、、、
そもそも、
正しい姿勢ができない椅子に座っているのに
無理に正されている。
今までは正しい姿勢のできる椅子を知らなかったのだからしょうがありません。
ですが、、、
力んで我慢して、長い時間座る子供、、、
理屈を知ってしまうと可哀想です。。。
でしたら、子供を叱らずに小さい頃から
正しい姿勢が無理なく維持できる椅子を使ってあげてください。
子供の勉強の集中力も上がります。
背中が丸まらないから肺の可動域も上がり、心臓への圧迫も減るので
呼吸も深くなり、脳への酸素供給も充分になります。
そして、叱ることが減るから良好な関係で子供ともいられます。
穏やかな普段の生活も得られるといっても過言では無いのでは無いでしょうか?
椅子が決まりしましたら続いては、、、
②正しい机の選び方
自分の高さに合った椅子で正しい姿勢が安定するようになりましたら
今度は、それに合った「机」を選択しなければいけません。
いつものように低くて平らな机ですと
やはり背中が丸まり猫背になってしまいます。
そして、正そうとするとどうしても、肩や首や腰や背中と力んで無理に姿勢をよくしてしまうので
色々な部分に負担がかかって故障の原因となってしまいます。。。
体をしっかりと起こせるようにアバラの下部分あたりを基準に
※ちゃんと基準位置は決まっておりますので、次回体験してみてください
そこから机の天板を立てるように傾斜をつけた形の机になります。
こうすることで下を向くことなく姿勢が立つ
机での作業や読書などがとても楽にリラックスして集中することが可能になります。
先ほども説明したように
肺も心臓も内臓も圧迫されることがないので
酸素も沢山とりこむことができ
血液循環も良く
内臓もストレスフリーで動いてくれる。
そして胸も肩も姿勢良く開いていられるので
神経が一番通る胸も緩み
リラックスしながら過ごせるのです。
参加者には
・低い机
・自分に合った机
で以下の体験をしてもらいます。
①自分の名前を書く作業
②パソコン作業
③深呼吸
自分に合った机の体験では
みんな笑ってしまうくらいに
「もうこちらの机じゃないと嫌だと感じます。」
そんな嬉しいコメントを全員にいただきながら
一つ一つの体験コメントは以下のようです。。。
①自分の名前を書く作業
・スラスラかける。
・肩に力みがない。
・1級建築士の試験合格した松島くんは「この椅子と机で試験に挑めたらもっと楽だった」
・私の習字が下手だったのはこのせいだったのか?(by剛)
みんなの笑いをとりつつも。。。
読書をする、文章を書く、絵を書く、習字。。。全てにおいて
椅子と机が変わることで
「絶対に作業効率上がるね」
「うんうん」
みんなとの会話で
むしろ「なんか書きたくなる」と。。。
横からの写真で充分に伝わると思います。
③最後に正しい椅子の座り方
正しく言い換えると
正しい姿勢(解剖学的立位肢位)の人が
正しい姿勢を維持したまま正しく座る座り方
よって、姿勢の悪い人は正しく座ることができない
なのでそのような人は
北口榛花選手や岡田久美子選手が通う治療院で治療を受けながら
正しい姿勢に整えていく必要があります。
正しい姿勢とは
無意識で解剖学的立位肢位に立っている状態
人間の正しい姿勢にはルールがある。。。
それは、みんなも理科室などで見たあの人体模型です。
まず参加車の皆さんにいつも通り立ってもらい
この画像との違いを見つけます。
①手のひらは?
皆さんは内向き
模型は?表向き
内向きになることで肩を丸めます。胸も縮まります。首も前に行きやすくなります。
ですので手のひらを表向きの状態でいることで丸まるのが防ぐことができます。
②足幅は?
皆さんのほとんどは、骨盤より広がった状態
模型は?骨盤の幅に納まってます。
③大腿骨(太もも)は?
皆さんは外開きが多い
模型は?内股です
ウサインボルトの走っている画像
イチローの打席の画像
内股じゃないですか?
屈伸は内股です。男も女も関係なく内股屈伸が自然の動きとなります。
開くことで必要のない部分に負荷がかかり怪我などの原因になるのです。
④横から見て体の重心は?
皆さんは、後ろ。もしくはまっすぐ
模型は?少し前傾です。
正しい姿勢は少し前傾でいいんです。
このブログ読んでいる皆さんも少しやってみてください。
先ずは、立っていただき
手のひらを表向きで足幅は骨盤の幅
背中を壁に沿って立ち背筋を真っすぐにします。
そこから少し前傾にしてください。。。
※腰だけを屈めるのではなくてそのままの状態で爪先へ重心がのるイメージです。
楽じゃないですか???
ということは、他の姿勢はどこかに
「無理な力を入れることで支えている」ということになります。
また、その正しい姿勢から足幅を骨盤幅より開いてみてください。
体が後ろへ倒れようとしてしまいます。。。
それを支えるのはどこかに力を入れている。。。
ということになるのです。
最近の子供の重心が後ろに下がってしまっている?!
なんてことをTVで見たことがある人もいるかもしれません。
それは、姿勢の悪い子供が増えているからということになります。
小山先生がデータ化した足裏の設置面による
・一般の人の重心位置
・一般の子供重心位置
・北口選手の出国前の重心位置
を皆さんと確認しますと、、、
画像は、私はもっていませんが
北口選手は親指の爪先に重心があります。
多くの活躍するアスリートはこの位置にあることが多いそうです。
子供の未来のためにも早い段階で多くの方に
この姿勢を学んでいただき取り組んでいただきたいと願います。
今回の参加者は、この姿勢で説明を聞いてもらっているのですが
普段、腰痛持ちの人が
「いつもなら立って話を聞いていたら、もう腰が痛くてしょうがないけれども、、、
ならない、、、ずっと立っていられる」
もう一人は
「楽ですね〜」
いかに皆さんが姿勢を悪く立っていたのか?
または、正すために
余分なところに力をかけ
我慢して立っていたのか?
改めて理解が私も深まりました。
正しい姿勢
こういうことなんです。
ぜひ、沢山の方々に体験してもらいたい。
北口選手、岡田選手もこの姿勢が
一番いいパフォーマンスが出来ると理解できている。
だから
出来るだけ普段の生活でもこの姿勢が保てる様に。
パリへ飛行機で「斜めの椅子と机」を持ち込んで持って行き
これを使用しながら過ごしていました。
金メダリストだから
アスリートだから
必要なのではありません。
全ての人へ必要なこと
私も今回は、横から見ていて、気持ちのいいほどの皆さんの正しい姿勢と反応に
今後とも正しい姿勢で元気に健康的に暮らす「姿勢活」を広げなければいけない。
お家のアドバイスとともに正しい姿勢のアドバイスも取り入れ
皆様の暮らしの縁(よすが)となっていきたいと思います。
これを読んで
もし、興味がある人はご連絡ください。
人数がまとまりましたら
お二人の先生にお願いしたいと思います。
チーム北口のみんな
相変わらず変わらない
いつもニコニコ優しい
北京五輪柔道女子52キロ級
銅メダリスト
中村美里ちゃん
相変わらずの場の盛り上げる上手
伊藤隆佑(TBSアナウンサー)
そして!
チーム北口のみんな
お疲れ様でした!
また来年へ向け頑張ろう!
皆様応援のほど、よろしくお願い致します!
最後までお付き合いいただきありがとういございました。
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