〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今週のGOチョイス一言
信頼こそ素晴らしい妙薬である
アラン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
私の脳内が情報過多真っ只中、頭の整理と処理に勤しむ
剛(ごう)です。
以前は、真夏も真夏に開催されていた地元の「いせさきまつり」
FLIRサーモグラフィカメラで
道路の表面温度を撮り市役所へ
「もうこの時期の祭り開催は危険である」と仲間と意見提出した時もありました。
それから数年後、ようやく1ヶ月ずれた9月末開催となったことを思い出します。
それでも、暑い日は続きますね。
今年は9月28、29日と開催されました。
「祭りのあと」
一つお付き合いください。
いせさきまつり
私も所属する伊勢崎商工会議所青年部(YEG)として
地元のお祭りへは、毎年参加させていただいております。
来年度に、全国大会開催地として伊勢崎市が選ばれ
群馬県連として、全国のYEGメンバーをお迎えすることになります。
会員増強が各委員会の事業内容に取り入れられ。
ここ数年で、ものすごい勢いでメンバーも増えてきております。
※新入会員さんを覚えるのが、全然追いつきませんw
※あるあるで「名刺交換を何度も何度もしてしまう」
全国大会へ向け
県内の単会との交流はもちろん。
関東ブロック、全国と他県のYEGとの交流も盛んに行われております。
出向されているメンバーには、貴重な時間を割いていただき
単会PR、全国大会のPRに走り回っていただきまして
頭が下がるばかりです。
ここ最近、伊勢崎YEGの事業の数も入会当初とは比べものにならないくらいに増えております。
以前、副会長まで務めさせていただいたのですが、、、ここまでくると
とても私の会社規模では、お引き受けできない「大役」になってしまい
頼っていただくのはありがたいのですが、、、
参加できない日が多く、かえってご迷惑をおかけしてしまうので、
お断りさせていただいております。
ですが、卒業年度間近のベテランとして出来ることを考えながら
今年度は、総務委員会所属として、できる範囲で参加させていただいております。
今年度、総務委員会のいせさきまつりの担当は、
祭り会場の真ん中に位置する「伊勢崎YEG本部テントの設営」
OB、OG、来客の受付や接客がメインとなります。
私もベテラン枠に入り、だんだんとOB OGの交流に
居場所を感じつつあるこの頃ですが。。。
いらっしゃるお客様の接客をサポートを陰ながら
2日間させていただきました。
久しぶりの再会
このいせさきまつりの良さは、YEGメンバーとの交流はもちろんなのですが
「久しぶりの再会」
これが楽しみです。
写真を撮り忘れましたが
昨年、アメリカへお嫁に行った、モナが一時帰国中で日本の家族と寄ってくれたり
同級生が何人も寄ってくれて
コロナになってから開催していない
「同窓会やろうよ」なんて話や
※私が幹事なのですがw
こちらも写真忘れましたが
少年野球の時の後輩に、二十年ぶりの久しぶりの再会とか
あとは、他の中学だった同級生とか
懐かしい人や1年に一回、この場で会う人とか
協賛させていただいている神輿の自社名の提灯を
ありがたい気持ちで見させていただいたり
※法人なりしたので来年は、新しいの作ってもらおう
色々な久しぶりの再会が「地元だなぁ〜」と落ち着く良い時間です。
引き継ぎと卒業生
YEG神輿もありまして、メンバーのみんなと慣れない神輿担ぎを
二日目、午後開催の「神輿コンテスト」へ向けて指揮を高めていきます。
神輿会ではないので、「元気よくみんなで楽しもう!」的な感じです。
私は、「ピッピッ」と笛吹きで誘導する役を
先輩から引き継ぎこれまでやってきました。
そろそろ、卒業も近いので、今年は後輩へ引き継ぎです。
2人の後輩よ!頼んだぞ!
そして、毎年、卒業年度のメンバーは
メインで後輩からの「お礼」という名の拷問のような
担ぎ地獄を味わっていただきます。
宮入りは、特に嬉しいような、なくなってほしいような
担ぎ地獄となります。
「仕切り」の檄が飛び
「仕切り」が納得いくまで「永遠と」とまることはない
Sっ気の強い人が「仕切り」になった時は
そのニヤケ顔を睨みながらの
喧嘩腰で立ち向かう、担ぎ手の覚悟が必要となる激しい担ぎとなります。
※逆に仕切りは心地よかったなぁw
毎年、神社の総代に「そろそろやめなさい」と
お止めいただくのですが
今年は、特に思い入れのある一緒に活動を共にしてきた先輩方が担ぎます。
「お前も担がせるからな!」と、ちょっと気分転換に焼き鳥屋へ引っ張られ、
気分よく酔っていただいている先輩と一緒に「宮入りギリギリセーフ」の飛び込みです。
逃げるように笛吹で担ぎを誘導するのですが
やっぱり「そいやっ!そいやっ!」と担ぐ先輩方
汗だくになって最後の担ぎを楽しむ先輩の姿を見ると
涙が出てくるもんですね。
※誰にもみられないようにしましたが
なんだか私も「地域のために!」と頑張ってきたこの活動も
卒業が近づいていると実感しました。
後輩たちに何か残せるような立派な先輩ではないですが
卒業まで出来ることをお手伝いさせていただこうと思います。
卒業年度の先輩方。現役メンバー。
お疲れ様でした。
先輩!来年は、接客させていただきますからね。
そして、久しぶりに再開した地元のみんな。いつもありがとう。
同窓会やろう。
祭のあと
いせさきまつりの終わりは、完全に「あしたのジョー」の
あの場面状態です。
でも、心地よく口ずさむのは桑田佳祐のあの歌
情けない男で御免よ
愚にもつかない俺だけど
涙を拭いて 嗚呼 夜汽車に揺れながら
〜〜〜省略
野暮でイナたい人生を 照れることなく語ろう
悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ
〜〜〜省略
胸に残る祭りのあとで 花火は燃え尽きた
〜〜〜省略
曲:祭りのあと
桑田佳祐
先輩たちの粋な姿を見てここまできました。
そんな「粋で優しい馬鹿な男」でいたい。
そう思います。
最後までお付き合いいただきありがとういございました。
◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯L
剛工務店株式会社は
群馬県伊勢崎市を中心に
高気密高断熱、高耐震の仕様で
小さなエネルギーで安心と
豊かに暮らせるのお家を
自然素材と手仕事の匠の技で
手掛ける工務店です。
木製トリプルガラスのサッシ
と
木製高断熱玄関ドア
「基本仕様」
Ua値0.3以下
C値0.3以下
耐震等級3(許容応力度計算)
新築、リフォーム、リノベーション
規矩準縄の家
剛工務店株式会社
代表取締役 生形 剛
〒370-0105
群馬県伊勢崎市境伊与久3268−1
TEL 0270-20-5255
FAX 0270-20-5256
mail info@go-koumuten.com
@50koumuten
https://go-koumuten.com/
◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯Lー|◯L
コメント