35年愛される存在を目指して

1985

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今週のGOチョイス
BUCK-TICKワンフレーズ

飛び出してゆく高速に
冷た過ぎる風になる迄
信じるものは夢じゃない
走り出すこの俺だけさ

Vo,櫻井淳司
ご冥福をお祈りします。

曲;MACHINE

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いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

季節の変わり目
体調も崩しやすい時期に
突然のニュースに、まだ信じられない気持ちの
剛(ごう)です。

先日、セミナーを受けている時のこと
同級生から携帯に着信。出られずに、、、
続いて、LINEに送られてきた内容に大変ショックを受けました。

ニュースやTVで皆さんも知っていると思います。

群馬県藤岡出身バンド「BUCK-TICK」のバンドのボーカル
櫻井淳司さんがライブ中に緊急搬送で亡くなられました。57歳。

BUCK-TICKは、私が中学の時に、友達とコピーバンドとして
毎日CDを聴き、他校のバンドとのライブに向けて
毎日スタジオ練習に勤しんでいた。
本当に私の青春の一部です。

各々が自由気ままに演奏を繰り出す調和のとれたロックサウンドと
サイケでセクシーでかっこいい世界観の歌詞を
彫刻のような整ったフェイスで歌う櫻井さん

パワーも有り余る
野球に部活に勉強と遊びと友情と、、、
今と将来に悩む、多感な中学生の時期。
爆発しそうな毎日に

このバンドのコピーバンド活動をしていることで
クールに充実感を感じながら過ごすことができた。
私の青春の一部。

35年間、同じメンバーで誰も抜けることもメンバー変更することもなく
ファンに愛されながらずっと仲良く活動を続けていた。すごいバンド。
勇気をいつもいただく今でも大切な存在でした。

本当に先日、同級生と飲みながら
「BUCK-TICKのライブ、一度は行ってみたいね」
話していたばかり、、、残念でなりません。

こんなに長くブログでこのことに触れようとはしておりませんでしたが
私の気持ちの整理も含めて、、、

私も35年間ブレることない芯を持って愛される「工務店」を目指して、
櫻井淳司さんの分まで、一生懸命に「走り出す自分を信じて」
生きたいと思います。

櫻井淳司さんありがとうございました。
ゆっくりと「さくら」のような世界でおやすみください。

気持ちを切り替えてブログ
一つお付き合いください。

建築家から学ぶ

繋がっている知人のSNSの投稿をみて、日曜日に
「伊藤豊雄の挑戦1971-1986」
芝浦工業大学豊洲キャンパスへ行ってみました。



今回、何を学ぼうと足を運んだかというと
事前にネットで調べた挨拶文の一文

「当時トレーシングペーパーに手で描いたスケッチや図面には、私の全エネルギーを注いだ建築への情熱が込められている。」

この挨拶文に興味を抱き「情熱を感じたい」と思い。
足を運ぶ流れに、、、
今まで「大工技術」を中心にここまで学んできた私。
恥ずかしながら、もっともっと「設計について」学ばなければいけないと自覚しているからです。

今回は、設計手法というよりも
「施主様からのヒヤリングをどう捉えて設計に落とし込んでいくのか?」
「スケッチは何をどんな気持ちでまとめているのか?」
「設計条件に対して、どのような考えでどのようにまとめていくのか?」
そんなことをリアルを感じながら学ぶことができたらいいな。
と思いながら向かいました。

駐車は池袋へ、なんだか旅行バックを持った若者が沢山いるところに
「なんだろ?」と思いながら車を停めて
東池袋駅から有楽町線で豊洲に向かいます。。。

池袋とは真逆に、静かで野球少年の声が響く広場を横目に
豊洲を歩きながら、、、

「あの若者たちはハロウィンだ」と閃き
早い時間に出てきことに正解を感じながら豊洲キャンパスに到着。

早速入館してみると、、、
無料拝観なのに無料でパンフレットもいただけるという
大変ありがたい学びの展示会。
学生らしき建築家のたまごから年配のベテラン建築士が
真剣にパネルに魅入る空間。写真撮影OKです。

見るべきポイントを知らない私も負けずに
隙間からパンフレットにないところを写真に撮ったり、
スケッチや図面に目を凝らし久しぶりの展覧会の照明と人の詰め様に酔いながらもなんとか一通り回ることができました。。。

ぐったり。。。。



でも、やはり足を運んでよかったです。
伊藤豊雄さんの施主様や設計条件がある中での分析の考えやまとめる流れや気持ちが感じられる資料がたくさんあり、とても重要な資料を写真でいただくことができました。

そして、直筆文を読んでいると、要望に応えることを前提目的としているなかで、とても自分という存在を俯瞰しながら冷静に見つめ分析し設計に取り組んでいることがとても印象に残りました。

現在よりももっと施主様や設計に向き合って感じながら形にしていくことで
今までよりも奥深い住宅を提供できる工務店を目指して、まずは35年。信頼される工務店を目指して。
パンフレットと写真を見返し、インプットからアウトプットしたいと思います。

1985 アドバイザー拠点登録

いよいよ先日届きました!

「アドバイザー拠点 認定証」



先日、1985の創設者の野池先生ともある勉強会後の懇親会の席で
名刺交換をさせていただくタイミングがあり
「先日、アドバイザー拠点登録が済みました」
とお話をさせていただき
「嬉しいなぁ」とありがたいお言葉を、、、


身を引き引き締めて今後の「1985アクション」
頑張って活動したいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとういございました。

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剛工務店は群馬県伊勢崎市で、匠の技と自然素材と高気密高断熱住宅
小さなエネルギーで豊かな暮らしのお住まいづくり
Ua値0.3以下、C値0.3以下、耐震等級3(許容応力度計算)を基本仕様に新築、リフォーム、リノベーションを行う工務店です。木製トリプルガラスサッシ、木製高断熱玄関ドア

規矩準縄の家
剛工務店
代表 生形 剛
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